› 大平の四季

  

2011年05月07日

4/20~22事前準備 猫の手

2011.04.20(水)~22(金)
お茶摘みツアー10日前
猫の手クラブの鈴木厚正さんが千葉県から助っ人に来て下さいました。
それに掛川市横須賀の深谷さんも。

作業内容は会場周辺の竹伐りが主な仕事。
竹薮の状況、作業前
対岸が見えるようになりました。作業後
4/20夜の夕食の準備、厚正さんの野菜炒め仲間の金原さんと、深澤さんが駆けつけ交流会
4/21横須賀から深谷さんが助っ人に厚正さんの竹伐り作業。とても72歳とは思えない。下には川が流れている。高低差15~20m位。
枯れた竹の焼却処理
消防署より見回りに
もちろん野焼きの届け出済み
深谷さんと懇談 
厚正さんの手作りのてんぷら

2月には厚正さんをはじめ東京より佐藤貞敏さん、横浜から伊藤光男さん、茅ケ崎より飯田辰彦さんが、3月には厚正さん、横浜から笠原さんご夫妻、それに横須賀より深谷さんが来て下さいました。
猫の手の皆様には随分助けていただきました。
お陰で山里の景色が倍増しました。お茶摘みに来て頂ける皆様にこのような景観を提供させていただけるのも助っ人の皆さんのお陰です。嬉しいことです。
ありがとうございました。
感謝、感謝です。  


Posted by 鈴木正士 at 03:59Comments(1)お茶摘みツアー

2011年05月05日

4月ソバ会

2011.04.26(火)
今回は総勢13名

4月26日は石坂先生の誕生日

岡崎先生よりのプレゼント。
                   
みんなでチーズケーキをいただきました。


ソバとてんぷらで楽しい一時でした。  


Posted by 鈴木正士 at 11:40Comments(0)石坂先生ソバ会

2011年04月17日

手打ちソバと薬草のてんぷら会

2011.04.06(土)
磐田市立豊岡東公民館の講座の中の一つ
「手打ちソバと野草のてんぷら会」に参加

豊岡薬草公苑前の生活改善センターに9:00集合
薬膳料理の矢田喜代子先生の指導の下、みんなで薬草公苑に行って薬草
の説明を受けながら、てんぷらの材料を調達。
薬草の採取後、みんなで楽しくワイワイ手分けで薬草のてんぷらを揚げた。

私たちは改善センターでお昼のソバ打ち、みんなで3種類3.25㎏のソバを打った。みんな真剣だった。

茹であがり次第、順次食べて頂く、みんなに美味しいと無理に褒めてもらい
元気を頂いた。

第1陣の皆さん。それにもりだくさんの薬草のてんぷら

みんなで食事の材料調達
みんなで薬草の勉強
みんなでワイワイお料理作り・・・めだかの学校の生徒も沢山助っ人に!
みんなで美味しくいただく・・・楽しい一時でした。
このように、より多くの人がここ薬草公苑にきて、楽しく元気になって帰って
いく、そんな活動が薬草公苑自らの活動としてできることを願う。  


Posted by 鈴木正士 at 00:54Comments(1)薬草公苑

2011年04月16日

ブルーベリー

2011.04.15(金)
千葉県鎌ケ谷市の友人から頂いたブルーベリー、待望の新芽が出て来た。
2009.03に22本の苗を頂いてまる2年になる。
私の部屋から見下ろしたところ、ほんの10mのところに植えてあるのだが芽がのびてくる度に野ウサギが食べてしまい、1/4位枯れてしまった。
昨年はビニールのテープで囲んでみたのだが全く効果がない。
今年は早く電気牧柵でもしなければと思っている。
いつも2階からブルーベリーを眺め緑が茂ってきたなと思っていると、しばらくして今日はやけに緑が薄くなったなと思い近寄ってみると見事に葉が無くなっている。
茎が剪定バサミで切った様になっている。
夜カサゴソと外で音がするので2階からハロゲンライトで照らしてみるとなんと大きな野ウサギが2匹、じっと私のライトの方を向いている。
落ち着いたもので逃げようともしない。本当につらくなってしまう。
新芽の状況

                           枯れてしまったブルーベリー。  


Posted by 鈴木正士 at 23:35Comments(0)大平の春

2011年04月12日

薬草公苑を考える集い

2011.04.11(月)
薬草公苑を考える集いに参加
 豊岡薬草公苑は、昭和50年4月、旧豊岡村が豊岡総合センター内に「山野に自生する薬草を見直し、村民が健康で長生きするための普及啓発の施設」として設置した。
展示苑 5,000㎡ 薬草資料館 1棟 木造平屋建53㎡
苑内には160種類の薬草薬木が植えられている。 

 昨年11月、磐田市の健康増進課から薬草公苑について、一般の利用者が減少し展示施設も老朽化している。市財政も非常に厳しく管理がままならない状況で、今後「全国的にも珍しい薬草公苑を存続していくためにどうしたらよいかみんなで考えてほしい」と、薬草クラブやハーブの会などに呼びかけがあり、薬草公苑を考える集いが立ち上がった。

 私もその薬草公苑を考える集いに参加させていただいている。

 私は、薬草公苑は必要な人にとっては宝物のような施設だと考えている。
 利用方法はいくらでもあると思う。
 
 それにはまず年中を通して雑草を無なくし、四季の奇麗な花々が咲き乱れるお花畑のような施設にして、訪れる人が親しめる場所にすることが大切だ。
 
 苑内には貴重な薬草薬木がいっぱいある。当初の目的のように訪れた人がそれを持ち帰り自分の健康のために使えるようにするのも大切だ。
 
 そして苑内の薬草薬木を展示するだけでなく、栽培し売ってお金に換え、管理費に充当できるようにすることも必要だ。
 
 それにもまして苑を何とかしたいとして集まってくれているボランティアスタッフの皆さんが、楽しんで作業でき、やりがいのあるような場所でなければならない。ボランティアスタッフがやりがいをなくすようでは先がおぼつかない。

 今日は、総勢20名位のメンバーが集まり、以前の豊岡村時代に薬草公苑を管理して下さっていた寺田さんの指導でタラの樹の皮をむいた。

 どうなるかわからないがこのようなことが少しでも経済効果になるといいなと思っている。

  


Posted by 鈴木正士 at 23:44Comments(0)