2013年03月17日
我が家の周りにも春が廻ってきました。
2013.03.16

庭の片隅のスイセンです。

可憐な白い花がいっぱい。

前の林の一角のアセビの花です。


東の家庭菜園のふきのとうです。
ふきもこんなに大きくなりました。

ブルーベリーの芽もこんなにふくらんできました。


母のフラワーポットです。

庭の片隅のスイセンです。

可憐な白い花がいっぱい。

前の林の一角のアセビの花です。


東の家庭菜園のふきのとうです。

ふきもこんなに大きくなりました。

ブルーベリーの芽もこんなにふくらんできました。


母のフラワーポットです。
2013年03月13日
参加してくださった皆さんよりのメッセーッジ
主催者の福田さんより参加してくださった皆さんのメッセージをいただきました。
正士さん
なおちゃんからのメッセージです。
ぼくまで嬉しくなりました(^_^)
以下、メッセージです。
ーーーーーー
まさしさんへのメッセージ*
初めてお邪魔したのに、思わずただいまと言ってしまいたくなるような、素敵な日本家屋のおうちを解放してくださって、そして美味しいお蕎麦の打ち方を教えてくださって、本当にありがとうございました。
四角くし切られた都会の家では体験できない、木のぬくもり、囲炉裏の趣、そしてそこにいる人の温かみを、肌で感じることができました。
駅まで帰る車の中、最後まで手を振ってくださって、また一つ、大切な心のふるさとができました。
もしまた機会をいただけるなら、まさしさんが愛情を込めて育てたお茶畑にお邪魔したいです。
またお会いできる日を楽しみにしています。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
恐縮しています。
正士さん
なおちゃんからのメッセージです。
ぼくまで嬉しくなりました(^_^)
以下、メッセージです。
ーーーーーー
まさしさんへのメッセージ*
初めてお邪魔したのに、思わずただいまと言ってしまいたくなるような、素敵な日本家屋のおうちを解放してくださって、そして美味しいお蕎麦の打ち方を教えてくださって、本当にありがとうございました。
四角くし切られた都会の家では体験できない、木のぬくもり、囲炉裏の趣、そしてそこにいる人の温かみを、肌で感じることができました。
駅まで帰る車の中、最後まで手を振ってくださって、また一つ、大切な心のふるさとができました。
もしまた機会をいただけるなら、まさしさんが愛情を込めて育てたお茶畑にお邪魔したいです。
またお会いできる日を楽しみにしています。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
恐縮しています。
2013年03月13日
横浜市のBMA Nature Tours の自然体験ツアー
2013.03.09~10
横浜市のBMA Nature Tours の福田正浩さんの企画による
自然体験・自然保護ツアーの皆さんが
我が家を訪れ我が家の山の管理やトレッキングそれにソバ打ちなどに汗を流しました。

主催者である福田正浩さんのコメント

実施事業者:BMA Nature Tours
タイトル:BMA Camp 8 ~ステキな春に備えて森林整備!~
目的:
今回の目的は、正士さんの大平の自然を守りたいという想いを受け、
自然環境保全を目的として、森林整備(伐木作業、お掃除伐)、
自然を楽しむことで、自然を好きになってもらう人づくり活動として、
冬山散策@獅子ヶ鼻トレッキングコース+冬芽観察、
自分たちで打って茹でて食べるというプロセスを体験することから、
そば作りの内容を学びながら、文化も学ぶ活動としてそば打ち体験
を実施。
<森林整備>
伐木作業、お掃除伐を体験してもらい、荒れた森を保全するための
手法をお伝えするとともに、林業の大変さ・怖さを感じてもらうことを
ファーストステップに、作業の達成感の気持ちよさ、山がキレイになることの
気持ちよさ、伐木時の迫力を感じてもらうことを目的としている。
<冬山散策>
山を歩きながら自然に触れ、冬芽を通じて植物の力強さを感じてもらう
ことを目的としている。
登山を好きになるキッカケの提供も、目的としています。
<そば打ち体験>
有りモノの社会に生きている我々現代日本の若者にとって、そばの
作り方(打ち方)を目の当たりにすることはとても重要だと思っている。
そばの出来方を学ぶのが第一目的。
そこから、そばづくりに関わる、農村の文化体験として、こういった生活を
営んでいるんだということを感じてもらうことが全体的な目的。
参加してくださった皆さんのコメント
夕食のメニュー
唐揚
ほうれん草とエノキの和え物
タンポポサラダ
ボイルしたサトイモ
ボイルしただけのサトイモが大好物
お酒もおいしいと
みんなおいしいものでお腹いっぱいになって倖せ。
続きを読む
横浜市のBMA Nature Tours の福田正浩さんの企画による
自然体験・自然保護ツアーの皆さんが
我が家を訪れ我が家の山の管理やトレッキングそれにソバ打ちなどに汗を流しました。

主催者である福田正浩さんのコメント

実施事業者:BMA Nature Tours
タイトル:BMA Camp 8 ~ステキな春に備えて森林整備!~
目的:
今回の目的は、正士さんの大平の自然を守りたいという想いを受け、
自然環境保全を目的として、森林整備(伐木作業、お掃除伐)、
自然を楽しむことで、自然を好きになってもらう人づくり活動として、
冬山散策@獅子ヶ鼻トレッキングコース+冬芽観察、
自分たちで打って茹でて食べるというプロセスを体験することから、
そば作りの内容を学びながら、文化も学ぶ活動としてそば打ち体験
を実施。
<森林整備>
伐木作業、お掃除伐を体験してもらい、荒れた森を保全するための
手法をお伝えするとともに、林業の大変さ・怖さを感じてもらうことを
ファーストステップに、作業の達成感の気持ちよさ、山がキレイになることの
気持ちよさ、伐木時の迫力を感じてもらうことを目的としている。
<冬山散策>
山を歩きながら自然に触れ、冬芽を通じて植物の力強さを感じてもらう
ことを目的としている。
登山を好きになるキッカケの提供も、目的としています。
<そば打ち体験>
有りモノの社会に生きている我々現代日本の若者にとって、そばの
作り方(打ち方)を目の当たりにすることはとても重要だと思っている。
そばの出来方を学ぶのが第一目的。
そこから、そばづくりに関わる、農村の文化体験として、こういった生活を
営んでいるんだということを感じてもらうことが全体的な目的。
参加してくださった皆さんのコメント
夕食のメニュー
唐揚
ほうれん草とエノキの和え物
タンポポサラダ
ボイルしたサトイモ
ボイルしただけのサトイモが大好物
お酒もおいしいと
みんなおいしいものでお腹いっぱいになって倖せ。
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2013年03月07日
豊岡東小統合、白紙に戻し再協議を求める署名
2月13日、豊岡東小学校保護者会の皆さんが、「豊岡東小学校統合を白紙に戻し、再協議を求める署名」を集め、磐田市教育委員会に報告したとの新聞報道がありました。
結果は東小学校区域の全世帯のほぼ9割に当たる302世帯から趣旨に同意する署名を集めたというものです。
これは大変重い数字だと思います。なぜ統合なのか地域の皆さんのほとんどが市教育委員会のこれまでただ1回の説明だけでは理解できず、進め方や説明不足に疑問或いは不満を持っていたものと推測され、賛成・反対以前の問題だと思います。
学校が無くなるということは地域にとっては大変重要な問題であるにも関わらず、ただ児童数が少ないと切磋琢磨できない、それに複式学級では子供たちの学力の低下を招くというだけで一方的に統合を押し進めた結果ではないでしょうか。総合的に判断したとは具体的にどのようなものでしょう。
2月28日の新聞報道によれば、保護者会よりの署名提出を受けて、磐田市議会の一般質問で飯田正人教育長は共産党の稲垣綾子氏の質問に答え「方針決定は変えないとした上で、統合作業を一時停止する方針を示した。」また、「市教委はあらためて年度内に地元説明に入り年度末には地元の総意を取りまとめたいとしている。」旨の記事が掲載されました。
そして同2月28日に開催された東地区協議会で市教育委員会は、3月4日~3月19日にかけて東小学校区域の全集落に対し説明会を開催するとのことでした。
これはとても良いことだと思いますし大切なことだと思います。
今まで東地区協議会の決定は地域の総意だとしてきた教育委員会が「地区協議会と保護者会の双方が話し合いをすることが必要。地元で考えて欲しい」と地区協議会と保護者会との考え方の食違いと地区協議会の結論は錯誤の上の結論だったことを認め統合に向けた準備手続きを一時停止したという意義は大変大きいものと思います。
協議会の中で「この短い期間で説明会が開催できるのか、それに説明時間はどれ位必要か。」との質問に対し、「班を分けて説明する。また説明時間は1集落で20分程度を考えている。」との回答でした。
20分ばかりの説明で本当に意見交換ができるのか、地域への説明不足を解消するには至らないのではと危惧するものです。このような地域にとって重要な問題は、より丁寧なきめ細かい説明を尽くさなければいけないと思います。それが説明のプロセスを経るということだと思います。
先日、NHKテレビで東日本大震災の復興の遅れについて「マイケルサンデルの白熱教室」という番組がありました。その中で合意よりも納得すること。全員の声を聴きそれを検討してそれぞれの考えを理解する。理解を共有することが重要で相手の声を聴きながらお互いに意見の違いを認め合うことが大切だといっていたのが印象的でした。
地域の人たちが同じ土俵の上に立ち、話し合いを重ね地域の人たちの納得を得たうえで統合を進められるよう願うものです。
続きを読む
結果は東小学校区域の全世帯のほぼ9割に当たる302世帯から趣旨に同意する署名を集めたというものです。
これは大変重い数字だと思います。なぜ統合なのか地域の皆さんのほとんどが市教育委員会のこれまでただ1回の説明だけでは理解できず、進め方や説明不足に疑問或いは不満を持っていたものと推測され、賛成・反対以前の問題だと思います。
学校が無くなるということは地域にとっては大変重要な問題であるにも関わらず、ただ児童数が少ないと切磋琢磨できない、それに複式学級では子供たちの学力の低下を招くというだけで一方的に統合を押し進めた結果ではないでしょうか。総合的に判断したとは具体的にどのようなものでしょう。
2月28日の新聞報道によれば、保護者会よりの署名提出を受けて、磐田市議会の一般質問で飯田正人教育長は共産党の稲垣綾子氏の質問に答え「方針決定は変えないとした上で、統合作業を一時停止する方針を示した。」また、「市教委はあらためて年度内に地元説明に入り年度末には地元の総意を取りまとめたいとしている。」旨の記事が掲載されました。
そして同2月28日に開催された東地区協議会で市教育委員会は、3月4日~3月19日にかけて東小学校区域の全集落に対し説明会を開催するとのことでした。
これはとても良いことだと思いますし大切なことだと思います。
今まで東地区協議会の決定は地域の総意だとしてきた教育委員会が「地区協議会と保護者会の双方が話し合いをすることが必要。地元で考えて欲しい」と地区協議会と保護者会との考え方の食違いと地区協議会の結論は錯誤の上の結論だったことを認め統合に向けた準備手続きを一時停止したという意義は大変大きいものと思います。
協議会の中で「この短い期間で説明会が開催できるのか、それに説明時間はどれ位必要か。」との質問に対し、「班を分けて説明する。また説明時間は1集落で20分程度を考えている。」との回答でした。
20分ばかりの説明で本当に意見交換ができるのか、地域への説明不足を解消するには至らないのではと危惧するものです。このような地域にとって重要な問題は、より丁寧なきめ細かい説明を尽くさなければいけないと思います。それが説明のプロセスを経るということだと思います。
先日、NHKテレビで東日本大震災の復興の遅れについて「マイケルサンデルの白熱教室」という番組がありました。その中で合意よりも納得すること。全員の声を聴きそれを検討してそれぞれの考えを理解する。理解を共有することが重要で相手の声を聴きながらお互いに意見の違いを認め合うことが大切だといっていたのが印象的でした。
地域の人たちが同じ土俵の上に立ち、話し合いを重ね地域の人たちの納得を得たうえで統合を進められるよう願うものです。
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2013年02月08日
豊岡東小学校と北小学校統合
豊岡東小を北小に統合 磐田市教委が方針決定
今、廃校になろうとしている東小学校は、教育環境がとても良い学校です。自然に恵まれ、運動場には芝生エリアがあり、西側が山林で冬場は空っ風がさえぎられ穏やかです。
そして、地域のふれあい教育として、みんなが運動会に参加したり、正月飾りやコロ柿づくりなど四季を通して地域の伝統を学んだり、子供たちが一般家庭に民泊する仮親教育があったり、クリスマスには地域の有志がイルミネーションを飾り付けるなど地域全体で学校を盛上げ大切にしています。また、児童が地域の人々と自然にあいさつを交わす姿はとても素晴らしいです。これらが敷地教育といわれる所以ではないでしょうか。それに東小学校は小規模特認校に指定され学区外から児童を受け入れることのできる数少ない学校です。ただ児童数が少ない(現在40名)ということだけで短絡的に廃校にしてよいものかと思います。

正門から校舎を望む 奥側の色の変った部分が芝生エリア
磐田市教育委員会の地元説明は1回だけ!
保護者会の85%が反対というのに!
保護者会の85%が反対というのに!
先日1月18日、豊岡東公民館において、磐田市教育委員会より東地区協議会(豊岡東小学校学区内自治会の上部組織)に対し、豊岡東小学校と豊岡北小学校の統合についての説明会がありました。
磐田市教育委員会(1月18日開催)では「両校の統合の方針を決定した。」というものでした。
説明会のなかで学校統合の主役である保護者会の代表から
① 「保護者会の85%(賛成2世帯、反対24世帯、無効2世帯、計28世帯)が反対しているのに、教育委員会は統合を強引に進めている」。
② 「地域の総意を確認してからでないとこの問題を結論づけてはいけない」。
③ 「東地区協議会でもっと議論すべきことだった。協議会の存在価値を問う。」などの発言がありました。
また、協議会役員からも方針決定は「地域の総意を確認してからにしてほしい」などの発言が相次いだにもかかわらず、教育長さんからは「不満があったのならもっと早く要望すべきだった。今頃異議を申し立てられても困る。」などの発言もあり。「統合はただ子供たちのため」と教育委員会の考え方を一方的に押し付けただけの説明で議論を打切り閉会しました。
翌1月19日、「豊岡東小学校を豊岡北小学校に統合、磐田市教委が方針決定」、との新聞報道がありました。
これではいかにも地域の声をないがしろにした決定ではないかと思います。
地元の同意を得るということだったのに、地元説明会は昨年2月5日の一回だけ、本年度に入って保護者会には6~7回説明があったと聞きましたが保護者会の理解を得るというような姿勢は全くなく、合併ありきの強引な説明会で終始したようです。
教育委員会と保護者会の主張が噛合わないまま進んでいます。
昨年2月26日開催の東地区協議会理事会で議決された「平成26年4月1日に統合を目指す。」を根拠に磐田市教育委員会で方針決定されたとのことですが、東地区協議会ではあくまでも「統合を目指す。」ことを確認したものであり「統合に賛成。」と議決したものではありません。教育委員会と大きく認識に食い違いがあるところです。
かいつまんで申し上げますと教育委員会と保護者会の間では主張が噛合わないままの説明会が繰返され、地域へは一度しか統合についての説明会を開催せず、しかも教育委員会は東地区協議会の議決を東地区協議会が同意したと解釈して進めていることです。
新聞報道にしても地域としては疑心暗鬼のままなのに、教育委員会は説明会(報告会)の次の日に、あたかも統合は正当だというようにマスメディアを使って自分たちの言い分と今後のスケジュールを一方的に公表しました。
小学校が無くなるということは地域の魅力がなくなるということ!
地域の衰退に拍車がかかるようなことは何とか避けたい。
地域の衰退に拍車がかかるようなことは何とか避けたい。
小学校が無くなるということは、地域の大切なインフラが無くなるということ、コミュニケーションの中心が無くなるということで、主役である子供達や保護者にとっても、また地域にとっても、とても重要なことなのに、保護者や地域の総意を確認せず一方的に統合の方針決定ということはいかがなものでしょうか。
統合についてはいろいろな意見があります。「少人数では子供たちの競争が無くなる」、「先生が大変」、「子供たちの学力が落ちる」などの意見がある一方、「児童一人ひとりに目が届く」、「みんなが主役、みんな発言できる」、などそれぞれ良い点、悪い点があり、自分の大切な子どもにとってどちらがよりベストか、父兄にとってはそれぞれ意見があるのは当り前のことです。
今後この地域は、過疎化や高齢化が進むと思われる一方、具体に新しい工業団地が計画されており、また、津波からの避難地域として新しい住民が定住する可能性も残されています。
小学校と幼稚園が無くなり地域の魅力が薄れていく、地域性が壊れ地域の衰退に拍車がかかるようなことだけは何とか避けたい、私達地域に住む者の切実な想いです。
父兄や地域の心配事や、質問事項に対し磐田市教育委員会として、或いは磐田市として真摯な回答をされた上で、地域住民みんなが今一度同じ土俵の上に立って方針決定していくのが本来の姿ではないでしょうか。
磐田市教育委員会の、その一番大切なプロセスを経ずしてのこのような一方的な方針決定には地域住民の一人として憤りを覚えます。
このような行政執行がなされたのでは、磐田市は信頼できないという行政不信につながらないだろうか心配です。
磐田市教育委員会として、反対意見を無視し強引に押し進めるのではなく、今までのことを白紙に戻し、地域の総意の下に統合問題を進めてほしい。もっともっと行政も地域も一緒になって地域を良くする話し合いをすべきです。
以上が私の率直な感想です。保護者会の言い分はもっともだと思います。教育委員会には再考をお願いするものです。