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2010年04月28日

みんなで歌おう「うたごえ公民館」開催

2010.04.25(日) 13:00~15:30
午前よりのフリーマーケットに引き続きみんなで歌おう「うたごえ公民館」
が開催され実行委員の一人として参加。
大勢の皆さんが参加してくださり盛況でした。

午前からのフリーマーケットの状況

館長の奥様のおいしいコーヒーに弓桁さんのおいしいケーキ付 1杯250円
安くておいしかった。手作りケーキ50円がいい。

メダカの仲間の渡辺さんのカレーで腹ごしらえ 
海老芋+かぼちゃカレーにジャガイモカレーいずれも1杯200円
具がいっぱいのとってもおいしいカレーでした。

会場を盛上げてくださるメダカの仲間のちんどんの皆さん。

なんと小学校の校長先生

梶畑さん他のオカリナ演奏

地元のシンガーソングライター カーペンター松井さん

趣味の楽団よろずや楽団

公民館合唱団リンデンバウム 地元の奥様方


全員参加のちんどん大行進
みんな地域の手作り楽団、手作りシンガー
地域に元気をふりまく全員参加の素晴らしい手作り演奏会だった。

  


Posted by 鈴木正士 at 03:35Comments(0)

2010年04月28日

お茶摘みツアーご参加ありがとうございました。

2010.04.24(土) 9:00~17:00
お茶摘みツアー開催
今年で14回目です。
今年はお昼頃晴れ間が見えるのにパラパラっと雨が落ちて来て心配しましたが淡い日差しの木漏れ日の中、楽しく開催できました。
肝心のお茶ですが私のところもご多分にもれず3/30の棟霜害でお茶の新芽がやられてしまい、お茶が摘めずその上タケノコもイノシシの食料となってしまいイノシシの目残しが僅かしかなく参加者の皆様をがっかりさせてしまいました。
それでも大勢の皆様に遠・近からご参加いただいたき楽しく盛り上げて頂きました。
ご参加いただき会を盛上げてくださった皆様に感謝、感謝です。
ありがとうございました。
我家の前に集合。さー山菜採りに出発
イノシシの目残しの貴重なタケノコ
ワラビがいっぱい
棟霜害で新芽がありません。お茶は2週間遅れ位になりそうです。自然にはかないません。
餅つきに、ソバ打ち
おいしいお料理を囲んでみんなで昼食交流、杉浦料理長それに料理スタッフの皆さんありがとうございました。

劉揚さんの二胡のコンサート みんなしっとりと聞き入りました。
劉揚さん素晴らしい演奏ありがとうございました。



  


Posted by 鈴木正士 at 00:54Comments(0)お茶摘みツアー

2010年04月20日

ワラビ採り

2010.04.18(日) 午前10:00~11:30
私の友人のQさんが我が家を訪ねてくれた。

一緒にワラビをとりながら、イノシシの惨状を見ていただいた。

すごい穴でしょう!帽子と比べてみてください。

これ作業道の法面ですよ。

ワラビの根っこもほらこの通り。
ワラビの根には澱粉が詰まっています。
イノシシには本当に困ります。
竹薮があってもタケノコが食べられない。
イノシシのために竹薮があるようなもの。

これイノシシのウンコです。

竹薮が畑のように耕耘されています。

これ竹の根っこですよ。
  


Posted by 鈴木正士 at 02:12Comments(0)

2010年04月20日

猫の手クラブ助っ人来たる。

2010.04.14(水)~16(金)
4.14はみんなで水窪町の大沢集落を訪ね
4.15~16は我家のお茶摘みイベント4.24の準備作業の助っ人を

イベント会場の片付けや草刈り、それに山菜の調達現場の草刈りなど
私一人ではGive-upのところを手際よく片付けていただけた。
皆さんの後押しは本当に助かる。元気もでる。----本当に感謝だ。
私もちょっとしたお手伝いしかできないが
猫の手クラブの一員として大沢には是非にと思う。


猫の手クラブの助っ人の皆さん

山菜の調達現場---とても奇麗になりました。

後方支援のお料理 おいしくいただきました。
  


Posted by 鈴木正士 at 01:22Comments(0)猫の手倶楽部

2010年04月20日

水窪町の大沢過疎集落を訪ねる。

2010.04.14(水) 12:30~19:30
浜松市水窪町大沢の過疎集落を訪ねる。
ノンフィクション作家の飯田辰彦さん。
神奈川県在住。「生きている日本のスローフード」・「罠猟師一代」など
国内・外の風土に根ざしたテーマで活躍。著書多数。
その飯田さんの案内で猫の手クラブやメダカの学校のメンバー総勢9名
でお邪魔した。






飯田さんいわく、500年も続く素晴らしい集落、津ケ谷さんという女性が
この過疎集落を守ろうと8年前から移り住み一生懸命頑張っている。
是非応援して欲しいと。

愛犬と一緒の津ケ谷さん       

大沢の集落では現在9名が生活している。
そのうち95歳のおばあちゃんを除いた8名総出で歓迎してくれた。


大沢集落の自治会長別所さんの想い

500続く大沢。ここで何とか立ち上がって存続したい。
500年の歴史をつないで行きたい。
この集落は8軒
これ以上増やしてもいけないが減らしてもいけない。
500年の掟。(自給自足の掟)
今9人で生活している。
困ったことばかり。
老人ばかりで人手が足りない。
つぶれるか、つぶれないかの境。---別所さんの想いは切実だ。

ここに住んでもらってこそ山が守れ下流の町が守られる。
この素晴らしい大沢、なんとかならないかと思う。
過疎地域の現状は厳しい。
  


Posted by 鈴木正士 at 00:34Comments(0)猫の手倶楽部